納税については、ご心配いりません

グローバルビジネスであればあるほど、より多くの時間、労力、リソースが税務で必要になります。 著作権使用料の支払い、1042フォーム、税務コンプライアンスの対応においては、当社は税務に精通しているので、1つのプラットフォーム上で納税処理を自動化し、一本化できます。

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やることリストにチェックをつけましょう

Payoneerの税務処理は、複数ベンダー分の作業に相当します。 当社の比類ない規模での統合化で、70通貨で、190以上の国や地域に渡る2,000以上のマーケットプレイスを利用いただくことが可能になりました。 昨年だけで16万件以上の納税フォームを対応しています。当社が税金を預かり、お客様はベンダー1社にすべて任せることが可能です。

著作権使用料支払いの絶対ルール

デジタル音楽、ビデオ(動画)、書籍などの著作権使用料支払いに関しては、コンプライアンスこそが守るべきルールです。 しかし、1042フォームのコンプライアンス準拠は単純ではありません。 当社サービスでは、お客様が適切に源泉徴収 (および納税) の処理をしているかどうかを確認し、源泉徴収計算ツールを使用して、手続きを簡素化しています。

税務ワークフローを自動化

自動化は納税フォームのために作られたようなものです。 ご自身で1042フォームを作成したり、複数ベンダーに依頼したりする理由は何でしょう?Payoneerでは、フォームの回収、報告、申告を代行しています。 当社のセルフサービスプラットフォームでは、入力の誤りを減らし、送金先が適切なタイミングで適切な処理を行えるよう支援しています。 さらに、当社ワークフローは、APIやIPCN (即時通知完了プロセス) を使用して、お客様の既存システムと連携できます。

送金先が受けるメリットが重要

Payoneerは、納税、支払い、国際商取引のためのオールインワンサービスを提供しています。 送金先にとってのメリットとしては、送金先が納税フォームを提出し、正しい金額が期限内に支払われることが容易になることです。 また、国内銀行振込みからデジタルウォレットまで、複数通貨対応の柔軟なお支払方法が提供されているので、時間と労力を節約できます。 税務コンプライアンスと国際決済を一体化させたことのメリットは、貴社の送金先からも好意的に受け取られることでしょう。

1042納税フォームの管理

お客様が米国を拠点としている場合、当社で1042フォームおよび1042-Sフォームの対応から内国歳入局 (IRS) への申告までを行うことが可能です。 これらのフォームには、海外の法人や個人に支払われた米国の所得 (デジタル著作権使用料、配当金などの報酬) が記録されます。 当社の自動化、統合化された強力なソリューションは、あらゆる段階で送金先に対して簡単にガイドすることで、すべての1042納税フォームの提出を効率化しています。

徹底したサービス

Payoneerは、すべての1042フォームと送金先について、効率的にデータを回収し、データに誤りのないようにしています。 また、1042フォーム以外にも、W9、W-8BEN-E、W-8ECI、1099 MISC、1099 MEC、1099kも対応しています。

手のかかる作業

Payoneerは、複数ベンダーによる作業を
自動回収によって対応しています。たとえば、フォームの提出や進捗状況の追跡が必要な際に、イベントをトリガーするといったことです。 また、内国歳入局の監査に向けてフォームのアーカイブも行っています。

税務処理を簡素化

ガイド付きの自動化セルフサービスにより、フォームの回収、源泉徴収率の計算、報告、TIN照合、申告といった手続きの各段階が簡素化されます。 送金先がフォームを理解し、入力できるようにサポートしています。さらに、当社アプリで納税フォームの提出がこれまでになく簡単になっています。

グローバルコンプライアンス

送金先の拠点がどこであっても、190を超える国や地域、70通貨で、当社プラットフォームを通じて、すべての支払いが行われています。そのプラットフォームは、規制に完全準拠しており安全、かつ監査済みである上、世界中の金融規制当局に認可され、評価されています。

よくあるご質問(FAQ)


この度、Payoneerと提携し、迅速かつ低コストで簡単な入金受取り方法をご提供できるようになりました。

1042フォームは、外国人が得た米国を源泉とする特定の所得にかかる源泉徴収税を報告するために、内国歳入局 (IRS) に提出するものです。
1042-Sフォームも、IRSから発行され、IRSに提出するものです。 米国を源泉とする所得を海外の受取人に支払う場合、貴社の支払い先である海外の受取人ごとに記入した1042フォームや1042-Sフォームを提出する必要があります。 各1042-Sフォームには、貴社が特定の外国人に支払った米国所得の金額を詳細に記載します。 1042-Sで報告する一般的な支払いには、著作権使用料、配当金、不動産所得、年金所得、奨学金、ギャンブルの賞金、利子、補助金、賞金、保険料などがあります。

当社の税務サービスソリューションは、市場で最も包括的なサービスの1つです。 1042フォームも含まれているため、米国外に拠点を置くクリエイターに定期的にデジタル著作権使用料を支払っている米国拠点の法人には大いにメリットがあります。 当社のソリューションは、フォームの手入力にかかる手間や時間、コストを取り除きます。 また、すべての送金先について源泉徴収額を正確に算出します。 さらに、会計年度を通して送金先が、内国歳入庁 (IRS) の規制に準拠するよう支援も行っています。

受取人には、各々のニーズに合った該当フォームへの入力を求めるEメールが送信されます。 各Eメールは自動で送信されますが、貴社のロゴやカラーでブランディングが可能です。

できます。 送金先ごとに、提出手続きの状況 (完了、対応中、未対応) を確認できます。

アーカイブされています。 入力済みのW-フォーム、1042フォーム、1099フォームはすべて安全に保管されるため、内国歳入局 (IRS) による監査がある場合に迅速に対応できます。

当社の税務サービスソリューションをご利用いただくと、W-フォームの技術的な入力方法についてご説明できますが、どのような情報を入力すればよいかという具体的なことについてはアドバイスしかねます (これは「税務アドバイス」に該当するためです)。 当社サポートではなく、有資格の租税専門家または内国歳入局 (IRS) にアドバイスを求める必要があります。

税務操作ガイドの質問票で、送金先が該当のフォームを選択し、入力できるようご案内しています。 ただし、どのような情報をフォームに記載すべきかについて、具体的なアドバイスはできかねます。 必要に応じて、専門家にご相談ください。

Payoneerの税務サービスソリューションにご登録の際、送金先の連絡先情報をご提供いただきます。 その後の流れは以下のとおりです。

1. 送金先へ、該当のW-フォームの入力を依頼するEメールが届きます。

2. 提出された情報はPayoneerによって回収され、安全に保存されます。その後、送金先ごとに正確に源泉徴収の計算を行う第三者機関に託されます。

3. 送金先ごとの源泉徴収額はすべて集計され、1042フォームや1099フォームに自動的に入力されます。フォームの内容は、内国歳入局 (IRS) への申告前に確認できます。